タナボタ妊娠の経緯 その2
それでは、前回の記事『タナボタ妊娠の経緯 その1』の続き。
たった2回の『マシンガンなかよし(=夫婦生活)』では
ミラクルなんて起きるはずがない!!と
その後、「家飲みワイン&チーズブーム」が起きたり
築地のお寿司を日本酒と共に味わったり
「べビ待ち」とは思えないような、ちゃらんぽらんな生活を過ごしていました。
今年4月半ば。
しかし、生理予定日から1週間以上…高温期が2週間以上経っても
あの憎き「赤い使者(=生理)」が来ません…。
「まさか…」とは思いつつ、
「いやいやそんなわけがない…期待してダメだったら悲しくなるだけ……」と
思いながらも、その後高温期が3週間続いたので、さすがに妊娠検査薬を試してみると
なんと… 陽性反応
翌日、病院でH医師(前回の記事にも登場)から
「間違いなく妊娠しているね。」と胎嚢確認もされて、
内診台で足をぱか~んと全開の状態で (笑)
「信じられない!! ミラクル~」 と思わず口に出してしまった私。
……翌周期予定されていた融解胚移植で、ホルモン補充するために処方されていた
貼り薬『エストラーナ』10枚(自費約5000円)は結局使わずじまいになりました。
(詳しくは前回記事『タナボタ妊娠の経緯 その1』へ)
既に支払済みだし、返すわけにもいかないので、とりあえず記念にとってあります。
無駄になった5000円の出費も妊娠成立できたから、まぁいいかと… 寛大ー
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先週、無事に心拍確認、心音も聞かせてもらって
とても居心地の良かった不妊治療専門クリニックを卒業しました
あり~がと~さよ~なら~♪
でも、まだまだ自分が妊娠しているという実感があまりないし
(つわりはほぼ皆無状態なので…)
安定期に入るまでは安心できない気がして、念願の妊婦
になったはずなのに
無邪気にはしゃげません…。
明日目が覚めたら、安定期になればいいのに (まだ9w5d…)
さて、次回はこの「なぜタナボタ妊娠できたのか?」について
触れてみたいと思います。 …また続くのか…
では
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